お手入れのヒント

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日頃のちょっとしたお手入れ習慣で、お手持ちのヨガマットやプロップスが長持ちします。快適なヨガプラクティスのため、またお気に入りのヨガプロダクツと長くつき合っていただくための“お手入れのヒント”をご紹介します。


ヨガマットのお手入れ


ヨガプラクティス後のヨガマットは、床に敷いたまま、適当に畳んで部屋の片隅へ放置している、などということはありませんか? 汚れが付着してからごしごしと表面をこするようなお手入れは、表面が傷つき、劣化の原因となるので逆効果です。

使用後のヨガマットには、目に見えない汚れや皮脂がついています。その上に埃が積もると、その後のお手入れに時間がかかるだけでなく、グリップ性が衰えるなど素材の特性を損う原因となります。また、紫外線の影響により、乾燥や変色の原因にもなります。不使用時のヨガマットは、丸めて(または畳んで)直射日光を避け、高温にならない場所に収納しましょう。

※ ヨガマットに適したお手入れは、素材の特性によって異なります。商品パッケージに記載しておりますお取扱い事項も、併せてご確認ください。

NEEDS

軽く湿らせた布と乾いた布 各1枚

STEPS

  1. 軽く湿らせたやわらかい布で、マット全体を拭きます。
  2. 残った水分を乾いた布で拭き取ります。
  3. 完全に乾いたことを確認したら、ロール状に巻いて(折りたたみタイプは畳んで)収納しましょう。
  • +αのお手入れ:汚れや汗が気になる時は、汚れた部分を、石鹸や肌に優しい中性洗剤を水・ぬるま湯で薄めた液を含ませたませた布・スポンジでふき取ります。
  • お湯を使うと汚れが落ちやすくなります。

STEPS

  1. 基本のお手入れを行います。
  2. 保管前にヨガマットを通気性のよい日陰で広げます。
  3. 2~3日を目処に陰干してから収納します。
  • ヨガマットバランスシリーズは素材特有のプラスチック臭、ヨガマットポルカはプリントのインク臭、ナチュラルラバー5mm及びトラベラーは素材特有のゴム臭が開封時に感じられますが徐々に薄くなります。但し、匂いについての感じ方は個人差がありますので、特に匂いに敏感な方はその他のヨガマットをおすすめします。

NEEDS

軽く湿らせた布 1枚
乾いた大きめの布 1~2枚
A液:石鹸や肌に優しい中性洗剤を水・ぬるま湯で薄めた液

STEPS

  1. マットを濡れた布やシャワーで湿らせ、表面のほこりやゴミを取り除きます。
  2. 必要に応じて部分的、または全体的に「A液」を浸した布やスポンジ、洗顔ネットなどで軽く表面を滑らせます(擦らないように注意します)。
  3. 表面をよく洗い流して洗剤が残っていないことを確認したら、乾いたバスタオルなどの大きめの布で水分をふき取ります。
  4. 風通しの良い日陰で完全に乾燥させたら、ロール状に巻いて(折りたたみタイプは畳んで)保管しましょう
  • バスタオルを使ってマットをサンドイッチして端から巻く、上から踏むなどして、マットの水分をタオルに移します。2枚のタオルを使うとより簡単です。
  • ヨガマットバランスシリーズは素材特有のプラスチック臭、ヨガマットポルカはプリントのインク臭、ナチュラルラバー5mm及びトラベラーは素材特有のゴム臭が開封時に感じられますが徐々に薄くなります。但し、匂いについての感じ方は個人差がありますので、特に匂いに敏感な方はその他のヨガマットをおすすめします。

ドイツ製の表面の硬いヨガマットは、最初のお手入れが快適な使用感の鍵となります。新しいマットを使い始める前に、正しいお手入れをして、表面の余分な油分を取ってください。その後は、使用とともに手足に馴染んでいきます。
尚、このお手入れは浴室で行う方も多いようですが、重量のあるマットですので、水浸しにすると更に重くなりますので、ご注意下さい。

NEEDS

軽く湿らせた布 1枚
乾いた大きめの布 1~2枚
A液:石鹸や肌に優しい中性洗剤を水・ぬるま湯で薄めた液

STEPS

  1. マット全体を濡れた布やシャワーで湿らせ、表面のほこりやゴミを取り除きます。
  2. 必要に応じて部分的、または全体的に「A液」を浸した布やスポンジ、洗顔ネットなどで軽く表面を滑らせます(擦らないように注意します)。
  3. 表面をよく洗い流して洗剤が残っていないことを確認したら、乾いたバスタオルなどの大きめの布で水分をふき取ります。
  4. 風通しの良い日陰で完全に乾燥させたら、ロール状に巻いて(折りたたみタイプは畳んで)保管しましょう
  • バスタオルを使ってマットをサンドイッチして端から巻く、上から踏むなどして、マットの水分をタオルに移します。2枚のタオルを使うとより簡単です。

ヨガラグのお手入れ


  • 滑り止め部分にはアイロンをかけないでください。
  • 色落ちや色移りの恐れがありますので、単独で洗濯してください。
  • 洗濯時には中性洗剤を使用し柔軟剤のご使用はお控えください。
  • タンブラー乾燥機の使用を避け、風通しの良い場所での陰干し乾燥させてください。
  • 濡れたままで長時間放置されますと、しわや縮み、色落ちの原因になる場合がございます。
  • 蛍光灯や直射日光下で長時間放置されますと、色あせの原因になる場合がございます。
  • 素材の特性上、洗濯により縮むことがありますので、ご了承ください。
  • 色落ちや色移りの恐れがありますので、単独で洗濯ネットに入れて洗濯してください。
  • 洗濯時には中性洗剤を使用し、柔軟剤のご使用はお控えください。
  • タンブラー乾燥機の使用を避け、風通しの良い場所での陰干し乾燥させてください。
  • アイロンのご使用は、お控えください。
  • 濡れたままで長時間放置されますと、しわや縮み、色落ちの原因になる場合がございます。
  • 蛍光灯や直射日光下で長時間放置されますと、色あせの原因になる場合がございます。

素材ごとのお手入れ


日頃から埃などを避けて保管することでお手入れが簡単になります。
ボルスターのカバー、ヨガベルト、ブランケット、ハーモニーは丸洗いができます。
ファブリックスプレーなどを使用する際は、必ず風通しの良い場所で全体を乾燥させてから保管してください。
汚れが気になる際には、ほこりを除去してからのつまみ洗いをおすすめします。

  • 滑り止め部分にはアイロンをかけないでください。
  • 色落ちや色移りの恐れがありますので、単独で洗濯してください。
  • 洗濯時には中性洗剤を使用し柔軟剤のご使用はお控えください。
  • タンブラー乾燥機の使用を避け、風通しの良い場所での陰干し乾燥させてください。
  • 濡れたままで長時間放置されますと、しわや縮み、色落ちの原因になる場合がございます。
  • 蛍光灯や直射日光下で長時間放置されますと、色あせの原因になる場合がございます。
  • ボルスター・ザフ本体のお手入れに関して
  • 汚れが気になる際は、ほこりを除去した後、軽く湿らせた布でやさしくふき取ります。
  • カバーをつけたままの場合は当て布をすることをお勧めいたします。
  • その後、しっかりと陰干ししてください。長時間日にさらすと、色焼けしてしまう場合がありますのでご注意ください。
  • 水分を含むと内部構造が崩れ元に戻らない可能性があるため、水洗いはお控えください。
  • フローラ・マットバッグに関して
  • 洗濯機は液温30度までの水を使用し弱水流で洗濯ください。できれば常温水での手洗いをおすすめします。
  • 濃色の為、洗濯により色落ちすることがございます。漂白剤の入った洗剤はご使用をお控えください。
  • アイロンは、中程度の温度(140度から160度)で生地の裏側からご使用ください。
  • デニムマットバッグに関して
  • 色移りする可能性がありますので、必ず単独洗いをしてください。

日頃から埃などを避けて保管することでお手入れが簡単になります。
ボルスターのカバー、ヨガベルト、ブランケット、ハーモニーは丸洗いができます。
ファブリックスプレーなどを使用する際は、必ず風通しの良い場所で全体を乾燥させてから保管してください。
汚れが気になる際には、ほこりを除去してからのつまみ洗いをおすすめします。

  • 色落ちや色移りの恐れがありますので、単独で洗濯してください。
  • 洗剤を使用する際には、中性洗剤を使用してください。
  • タンブラー乾燥機の使用を避け、風通しの良い場所での陰干し乾燥させてください。
  • 濡れたままで長時間放置されますと、しわや縮み、色落ちの原因になる場合がございますのでご注意ください。
  • 蛍光灯や直射日光下で長時間放置されますと、色あせの原因になる場合がございます。
  • ブランケットは柔軟剤を使うとなめらかに仕上がります。ごわっとした「こし」のある仕上がりがお好みの場合は、あえて柔軟剤を使わずに洗濯してください。
  • ボルスターのカバーは、チャックを閉めて洗濯してください。
  • 日ごろからほこりなどを避けて保管することで、お手入れが簡単になります。
  • 気がついたときに、柔らかい布で表面をやさしくなでるようにケアしてください。
  • 汚れが気になる際は、同じ方法でほこりを除去した後、軽く湿らせた布を使ってやさしくふき取ります。
  • 完全に乾いてからほこりを避けて保管してください。
  • 蛍光灯や直射日光下で長時間放置されますと、色あせの原因になる場合がございますので、ご注意ください。