生活ヨガ研究所
健やかに生きるヒントは誰でもできるヨガと感謝の気持ち。
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※ スタジオ場所やレッスン内容は掲載時（2019年9月2日現在）のものです。サイト・お電話などで最新情報をお確かめの上、お立ち寄りください。
沖ヨガの指導者を両親に持ち、子供のころから自宅のヨガ道場に出入りしていたため、ヨガはすなわち生活そのものだったという珠数孝先生。スタジオ名の「生活ヨガ研究所」からも、そんな生い立ちと、暮らしに寄りそうヨガへの思いが伝わってくるようだ。
ところが、スタジオ設立のヒントは、意外なことに、珠数先生が建築業界に携わっていたサラリーマン時代にあったという。同僚男性たちの疲労した姿を目の当たりにし、オフィス街の中心で「おとこのヨガクラス」を自ら開始。心身ともに疲れた悩める同世代の男性が集まったのだ。
現在「生活ヨガ研究所」のレッスンは主に、教室で行なわれる「インドアヨガ」と、近くの中之島公園での「アウトドアヨガ」に分かれている。アウトドアヨガには2014年の1年間で、イベント含め約4500人もの老若男女が参加した。「社会も自然の一部、生活も自然の一部。全ての根源には先ず繋がりと感謝がありますね」と、珠数先生は話してくれました。